○赤々と、八重咲き
ネズミの害が気になって、起き抜けにパジャマのまま、髪さえ梳かさず菜園に飛び出したキッタンでしたが、昨晩、新たに置いた殺鼠剤が食われた形跡はなく、まずはホッとひと安心いたしました。
そこでぐるりと菜園を見渡せば、おお、今年初の八重咲きビスカが!
久々に雲間から現れた朝日に合わせたかのように、大きく咲いておりました。
強い日差しを反射してやや薄い色に写ってしまいましたが、肉眼ですともっと濃い朱赤です。
花びらが案外薄く、縮緬のように細かいひだが入っていて、よくよく見ると繊細なつくりをしています。
昨年までは元気だったオレンジ系のハイビスカスが冬をうまく越せずに枯れてしまったため、今夏を彩る大リンとしては、この八重咲きが期待の星。
じゃんじゃん咲いて、楽しませてちょうだいねー。
○ところで、キノコのその後
昨日ご紹介したキノコの中に、ナメコみたいな3姉妹とおトキさんが気に入っただるまみたいなのがありましたよね。
あれ、こんな風にスリムに育っていました。
白鳥や蝶のように、赤ん坊のときと成長後の外見が大幅に異なる生き物は少なくありませんが、このキノコも、そのよい例でしょうね。
2頭身ぐらいのずんぐりむっくりな子供だったのに、わずか1日でこんなにも色白のスラリとした大人になるとはねえ。
柄がひょろ長くなって頭部の重みを支えられないために、ほとんどのキノコはカサがもげ落ちて柄だけになってしまっているのですが、このキノコだけは、かろうじてカサとつながっておりました。
○アスパラは来年までお預け
アスパラガスはマイペース。
ときどき風にあおられて地べたに倒れているので、大丈夫かしらと心配していると、いつの間にか体勢を持ち直していて、ごらんのように空に向かってすっくと伸びています。
苗で購入したので、1年ものかと。
それで今年は目いっぱい成長させ、来年あたりからいただこうと、楽しみにしている作物です。
とは言いながら、つい先日、1本だけちょいと試食。
この細さですから味わうまではいきませんでしたが。
○最後は勝手にトマ子
以前、ご紹介した”勝手にトマ子”。
知らぬうちに芽が出て、勝手に育ったトマトです。
土が思いっきり少ないにもかかわらず、縦にも横にも、よくぞここまで成長したものと感心していたら、次々に花が咲きまして。
さらに、さらに!
こんな具合に、実までしっかりたっぷりつけていまして、ぐいぐい成長中なのです。
これまで、この菜園とトマトとの相性はめっぽう悪く、苗が育ちにくいうえに実があまりつかなかったのです。
ところがどういうわけか、この”勝手にトマ子”は青々と茂ったばかりか、鈴なりに結実しているのです。
なにゆえ、こんな嬉しい異変が起きたのか。
このプランターは、朝日がよく当り、熱が籠らない場所にあって、土も乾きにくいので、それらが好結果を導いているのではないかと考えるのですが、いかがなものでしょうか。
さて、今日は七夕。
そして、入谷では朝顔市が開催されています。
本日は晴天だから、洗濯物を干しっぱなしにしておいても大丈夫だろうな。
よし、今のうちに朝顔市に行ってこようっと!
そのレポートは、またあとで。

