○彼岸ハナ子さん、登場!!
暑さ寒さも彼岸まで――なんて申します。
彼岸ハナ子さんの咲き始めも、秋の到来を告げるかのような涼しい日であったような。
先週はじめ、唐突に土中から花芽を出した彼岸花の彼岸ハナ子さん。
1日に4〜5センチぐらいも花茎が伸びまして、11日には2本の花茎のうちの1つが咲き始めました。
彼岸花が咲くと、ああ、もう秋なのだとつくづく感じますねえ。
そして、彼岸花には夕陽が似合うような気がします。
秋の西日の、なんとはなしに物悲しい色合いに、似合う赤だという気がします。
これは今朝の彼岸花。
○人も植物も、枯れて味が出る?
菜園では、秋は葉にいち早く訪れました。
これは、るこう草の葉。
もともとは緑色で、葉の先はまっすぐで、グリーンカーテンよりはグリーンレースといった趣ですが、枯れてきましたら、こんな風に葉先がカールし、優しい雰囲気が加わりました。
桜の葉っぱは、ゆっくりと紅葉をはじめています。
紅よりは桜色にオレンジ色を混ぜたような色合い。
1週間ぐらい前におトキさんがその兆候に気付きました。
朝顔は、すでにタネがたくさん取れております。
1花につき4個となかなかの子沢山。
それに、いわゆる1番花だからなのか、種の1つ1つが大きくて、来年もきっとしっかり育ってくれるのだろうなあと期待できます。
この写真の種はいつごろ咲いた花なのでしょうね。
○でも、これからひと花、ふた花
屋上菜園の琉球朝顔はまだまだこれからが旬のようです。
昨年、谷中だったと思いますが、取材で出かけたときに、家の壁面いっぱいに葉がつき花が咲いているのを見て、欲しいな、我が菜園のでもグリーンカーテンに使いたいなと、ずっと思っていたのですが、残念ながら品種名を知らなかったために、どんな性質をもっているのか、いつ頃が旬なのかといったことを調べる手立てがありませんでした。
しかし、「求めよ、さらば与えられん」ですね。
今年7月に近所のスーパーで苗を売っているのを見つけ、これだ!と、さっそく2株を購入。
このときに、琉球朝顔という名前も知りました。
ところが、購入した株は20センチに満たない小さな苗だったもので、1階分の壁面を這い上がるのにたっぷり夏中かかってしまい、今、ようやく花の時期を迎えたようです。
朝顔と名前がついてはいますが、夕方まで咲き続けています。
そして、これは西洋朝顔の蕾。
キッタンの仕事場である部屋の屋上、つまり新屋上菜園とでももうしましょうか。
そこに7月になってから蒔いたもの(プランターだけど)。
東向きで朝日をいっぱい浴びるせいなのか、仕事場の前の屋上菜園の西洋朝顔よりも花の付き方がよろしいようで。
余談ながら、この西洋朝顔は、種が取れないらしく。
しかたがないので、キッタンは西洋朝顔の花粉を他の朝顔に受粉させて、西洋朝顔の血統をひく”西洋もどき”を来年咲かせようと目論んでいるのですが、さて、どの朝顔に授粉したっけか。

